株式会社電盛社
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Electrical
Equipment
電気設備事業

様々な施設や公共設備の電気関係を支える
電気設備チームのシゴトとは!?

  • SE本部
    システムエンジニアリング部
    T.H 2001年入社
  • SE本部
    システムエンジニアリング部
    K.S 2017年入社
  • SE本部
    システムエンジニアリング部
    H.Y 1995年入社

電気関係の工事全般の、現場管理が主な仕事です。

  • H.Y

    電気関係といっても幅広く、照明や、建物の電気設備工事、水の制御だったり、プラント工事も行っています。防災無線などの通信系の工事に関わることも。そんな工事現場の総合的な管理をすることが、私たちの部署の主な仕事です。

  • K.S

    入社2年目で、先輩と組んで現場に行っています。電気工事士と、一級の施工管理士の免許を取得するために今勉強中です。

  • T.H

    免許を取ったら、独り立ちできるもんな。K.Sには早く取って独り立ちして現場に立ってほしいです。

  • H.Y

    今はガツガツと食らいついてくらいの若手が少ないね。私たちが新人の頃は、先輩から「うるさい!」と言われるくらい、質問攻めにしていた。個人としては、K.Sにももっとガツガツきてほしい。

  • T.H

    彼は真面目で、若いから体は動くし、気がきく。工事の時でも先回りして、動いてくれるから有り難いですよ。

  • K.S

    先輩や職人さんたちの動きは、常に意識しています。電気工事についてわからないことがあったら、パソコンで調べたり。すぐに知りたい時は、スマホで見ることもあります。現場では、わからないじゃすまないので、先輩などに聞いてすぐに解決するようにしています。

  • H.Y

    新人時代は、怒られて、手帳に書いて、また怒られて、手帳に書いて。その繰り返し。手帳が真っ黒になるくらいに書いて覚えていましたね。

  • T.H

    私もそうでした。手帳はボロボロでした。新人の時は、とにかく覚えることがいっぱい。失敗すると、嫌でも覚えるものですけど。一番いい方法は、小さな失敗をして覚えていくこと。ただ現場では、命に関わることもあるのでわからないことは、聞くことが大事です。

  • H.Y

    そして、ライバルを持つことがいいと思う。

  • K.S

    部署に同期入社がいないので、ライバルといえば、ひとつ上の先輩です。いつか先輩を追い抜きたい、と心の中でひそかに思っています。

  • H.Y

    いいですね。私も常にライバルはいました。後輩からそう思われると、先輩にも刺激になるし。私の場合は、心の中に留めずに、先輩にも面と向かって「あと一年で先輩を抜きますよ」なんてヌケヌケと言ってましたね。それは、自分を鼓舞するためでもあったし。今は世間を知ってしまったので、そんなことは言えませんけどね(笑)

  • T.H

    私の場合は、気持ちは強く持って、外には出さないムッツリタイプでした(笑)心の中では「なにくそ!」と思っていたし、そう思わないとのびないかもしれませんね。

  • K.S

    では、T.Hさんと同じようにムッツリタイプでがんばります(笑)

現場での「あいさつ」は、一流をめざしています。

  • T.H

    仕事で苦労したのは数え切れないくらい。失敗もたくさんしました。失敗した時は、誰かに相談できる職場環境。相談すれば、的確なアドバイスをもらえます。

  • H.Y

    苦労というか、気を配るのは現場でのコミュニケーション。以前、土地勘もない他県で、協力会社さんも初対面の方ばかりの現場を担当したことがあります。どのように進めていくといいのか、まずは人とのやりとり。それを理解することに時間がかかって苦労したことがあります。

  • K.S

    現場で同じことをしたとしても、人によって「有り難い」と言われる時もあれば、「何しよっとや!」と怒られた時もあります。難しいですよね。

  • H.Y

    それは、相手の性格をよく知ることが大事だね。せっかちな人は先回りの準備が有効だし、自分なりの段取りを持っている人もいる。経験でわかってくると思うが、人とのつきあいによってわかることも多いものだよ。

  • K.S

    私の場合、現場では知らない人が多いので、とにかくあいさつはしっかりするように心掛けています。

  • T.H

    あいさつは大事ですね。現場は、対人間の仕事なので。ひとつの現場に多業種の人たちがいて、多い時は100人規模。とにかく顔を合わせたらあいさつ。そうすれば、何か協力を得る必要がある時に、協力を求めやすくなるものです。

  • H.Y

    工事にぜんぜん関係のなさそうな人でも、あいさつしてます! 入社して最初に先輩から言われたのが、あいさつのこと。とにかく、あいさつだけでもまずは一流をめざしています。

調査から引き渡しまで、一貫して担当できるのが魅力。

  • H.Y

    工事現場なので、どうしても、きつい、汚い、危険と3Kのイメージが強いかもしれませんが、今後、ITの導入などでより働きやすい職場環境になるのでは、と予想しています。安全な現場で、かつ休みが取れるといった職場づくりが、建設業界の常識になるのではと。

  • T.H

    現場によっては土日祝日に出ることもありますが、基本は休めますね。今後の課題としては、若手の育成かと思います。

  • H.Y

    そうですね。部署内は中堅の40代の社員がほとんどで、30代、20代が少ない。今後、先輩たちがやっていた仕事を若手が同じように求められることになる。だからこそ、若手にはガツガツとしてどん欲な欲を持った人間に育ってほしいと思うのです。

  • K.S

    今後は、先輩たちの現場での行動を観察して、いいところを盗みながら自分のものにしていきたいと思います。なるべく早く免許を取得して、現場で独り立ちするのが目標です。

  • H.Y

    K.Sは近いうちにできると思う。期待してるよ!

  • T.H

    うちの部で良いところは、調査からはじまり、見積もり、設計、施工、管理と一貫して自分たちでできること。すべての工程を把握することができ、引き渡しまで責任をもって担当できることが、お客様への安心感につながっていると思う。そこが、電盛社の魅力。その安心感が次の発注にもつながるし、お客様から評価されている部分だと思います。

  • H.Y

    工事の規模も種類も幅広いうえに、工事を一貫して担当できるので、経験値を高めることができます。小規模の工事であれば、担当者が設計することもあるし。

  • K.S

    これから電盛社に必要なのは、一生懸命で、ガツガツとした欲を持った人材ですね。

  • H.Y

    それって、オレのパクリじゃん(笑)

  • T.H

    あとは、真面目であること。欲を言えば、お金を生んでくれる人材がいいですね。お金とは、会社の利益のこと。現場の管理をしっかり行って、利益をしっかりと会社に残せる人ですね。

  • H.Y

    どれだけの利益を残すか、担当者の采配によるものが多いので。そして、ちゃんと協力会社さんにも利益をもたらす人です。

  • K.S

    がんばります!

  • H.Y

    K.Sはとにかく素直なので、そのまま育ってほしいと思う。先輩の話を真面目に聞いている。その素直さと、ちょっとした野心があれば力がついていくと思うよ。

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